病気の始まり♪
私が喘息とはっきり診断されて治療を開始したのは中学2年の春。
何年生忘れたけど小学生の時にも喘息と言われた記憶があります。
昔から風邪を引きやすく、引いたときは歩くことも出来なかったし、
階段も上り降り出来無いため母におぶってもらってました。
小学生の時は近くの医院で診てもらい、
吸入したり、スピロペント、ムコソルバンを貰うぐらいでした。
今に思えばこの頃から治療していればって思ってしまいます(;´∀`)
それが続き、中学2年の春にも同様な事が起こりました。
しかし両親がこのままじゃダメだと思い、南大阪で喘息で有名な病院に急遽受診しました。
そこは母も喘息で入院したのもありますし、母も看護師なので、この病院なら任せられると思い通院が始まりました。
受診し、結果は、風邪からの肺炎→喘息大発作を起こしていたので即入院となりました。
その時は一歩歩くのもやっと、spo2は90切るぐらいでした。
その当時、入院は慣れてなくて、
初めての入院で帰りたい気持ちもあったり、
注射が大の苦手で点滴するのに大泣きしちゃいました(笑)
恥ずかし話ですが、当時は怖かったんですね。
初めて受診し、
いきなり入院って。
しかも点滴って。
今は点滴は慣れたものですが(笑)
入院は約2週間と言われてましたが、
主治医を困らせながら1週間で退院しました(笑)
そこから大学まで診てくれた元主治医に出逢いました(^^)
元主治医は男性ですが、気さくに話せる大好き(尊敬)できる主治医でした。
その入院で主治医と出会い、
看護師さんの優しさもあり私の看護師の夢が出来ました。
今は夢を現実させ看護師として働いてます(^^)
後々両親から聞いた話なんですが、
あの受診よりもう2〜3日受診遅かったら、
命が危なかったと主治医から言われてたと。
衝撃受けました。
そこから長い闘病が始まりました。