少し仕事での出来事を書きます(*^^*)

これはまだ私が荒れていた2015年の出来事です（笑）

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今の職場を選んで良かったと思った出来事がありました。

丁度仕事が終わり帰るときのこと。

仕事が終わりスマホを見ると、

病院から電話があったのに気が付いた。

掛かってきたのは14:52分

気付いたのは17時過ぎ。

掛け直したが、やはり外来は終わってた（笑）

そのことを管理者にポロッと口に出したら

“何かしたんちゃうん？”と笑いながら言われた（笑）

何もしてないと言ったけど、

心当たり有りすぎ。。。

それを管理者は分かってらしたので、

“Drの言う事聞いてへんやろ”と。

その一言により、

今の悩みを言える雰囲気になり

主治医とのことを話した。

そしたら、

“先生は、心配やからこその態度や言葉じゃない。それに、先生の言う事聞かずにいてるからやで”と。

なにも言えなかった。

主治医の言う事聞いていないの確かだから。

反発心から働いている。

また、管理者や先輩から

“自分のこと嫌いでしょ。喘息持っている自分が嫌いでしょ。”と

管理者とは面接を合わせても数日しか、

先輩は9/4からでほんの数日しか合って居ないのに見透かされていた。

凄く驚いた。

なんで分かったのか。

私は仕事を休んだり、

行ったり繰り返しで続かないことや、

病気のことで言われた過去があって

自分が嫌いだと話した。

先輩や管理者は聞いてくれた。

その後、

「（私と）合った時から貴方は喘息を持っていた。

この事実は天土地がひっくり返っても変えられない事実。

また、病気を持っているからといって休んでも責めない。

けど、発作を起こして来たら怒るで。

自分を愛してあげて。

病気を持ってる自分を受け止めよう。

貴方は病気を持って辛い気持ちが分かるという強みを持っているんだよ。

発作を起こす度に貴方の命は縮んでいってるの。看護師なら分かるよね？

貴方が年取ってまだ生きたいと願っても叶わないこともありうるし、

後悔はしたくないよね？

私達は、貴方が病気を受け止めようとすることをちゃんとフォローをするから

安心してね。」と

肩の力が抜けたのか、

聞きながら泣いてしまってた。

病気のせいにしたくない、

認めてもらいたい一心で必死だった。

どうしても同世代と比べてしまう。

働いている人を見たら卑屈になってしまう。

病気を持ってる自分を受け止めようとしなかった。

受け止める以前に拒否している。

療養すると決めた日からちっとも受け止めようとしてなかった。

口では受け止めたとか言ってたけど。。。

簡単には受け止めれない。

今も。

変わりたいと願った。

だから努力する。

決して容易ではない。

普通に生活し、働きたい。

そして長く生きたいだけ。